社員インタビュー

自衛隊機の訓練システムを開発
他にはない面白さが味わえる仕事

システム開発部 主任

K.I.

K.I.

社長の人柄と、航空機のシステム開発に携われる点に惹かれた

大学時代に情報工学科で学んでいたことから、就職活動ではIT業界を中心に様々な企業を見て回りました。愛知県をメインで企業選びを進めていましたが、それ以外にはあえて条件を絞ることなく、様々なソフトウェア開発会社の説明会に参加しました。ソフトバリーと出会ったのは、別の会社の説明会までに時間が空いていたので、たまたま話を聞いてみたのがきっかけです。そのときに採用担当をしていたのが現社長の河原さんで、とても雰囲気が良くて話しやすかったのが印象に残りました。大企業の説明会にも参加しましたが、そこでは質問しづらいと感じることもありましたが、弊社ではそんなことは一切ありませんでした。
ソフトバリーの業務内容にも魅力を感じていました。弊社では、航空機関連のシステム開発に携わっていますが、それを聞いた時には「自分もやってみたい」と思いました。他の会社であればなかなか関われない分野にチャレンジできるところがとても魅力的でした。






業務の一部ではなく、中心的な立場で活躍できるのが醍醐味



私が現在携わっているのは、航空機の訓練システムの開発です。自衛隊員の皆さんが実際の飛行機に乗る前に、怪しい敵を見つけるためのレーダーの操作や、海中にいる潜水艦の探索などを訓練するためのものです。プロジェクトが非常に大きいこともあり、様々な専門知識を持つ方々と連携しながら1つの装置を作り上げていきます。どちらかと言えば自らコードを書くようなことはなく、機能の設計をメインで担当しています。プロジェクトの中心的な立場で取り組めるのが醍醐味です。
仕事を進めるうえで心掛けているのは、急な作業の依頼が舞い込んだ時にも、その場限りの対応にならないようにすることです。依頼の目的や期日などをきちんと確認したうえで、うまくスケジュールを調整して対応するようにしています。開発中には何度か製造中の装置に訓練効果があるかを確認していただく機会があるのですが、その際に褒めてもらえたり、出来栄えに納得していただけたりした時にはやりがいを感じます。





知らない情報に触れ、新鮮な気持ちで開発に取り組めるのが楽しい



ソフトバリーの魅力は、とにかく周囲に相談しやすいことです。誰とでもフラットに会話することができるので、これから入社される方にとっても馴染みやすいと思います。また、配属先にもよりますが、私が担当する航空機関係の業務においては、知らない情報に触れる機会が多く、毎日新鮮な気持ちで働けるのが魅力です。毎回のように違う情報が来て、「これはどうしようか」と自分の頭で考えながら進めていく。そんな試行錯誤の連続なのが楽しくて、目の前の仕事に飽きることは全くないです。
昨年度からチームリーダーを任されるようになり、プロジェクトの全体像を意識するようになるなど、自身の視野が広がってきたことを実感します。今後もリーダーとしての責務を全うできるように、常にチームの目標や期日を明確にしながら、円滑に業務を進めていきたいです。そして将来的には、さらに大きなプロジェクトを自らの手で動かしていきたいです。

一日の流れ

  • 9:00

    メールチェック/作業内容確認

    出社後はまずメールを確認し、今日の作業内容を確かめます。

  • 10:00

    ソフトウェア設計

    自衛隊の航空機の訓練システムの設計開発を行います。

  • 12:00

    昼休憩

    昼食を食べながら午後に備えてリフレッシュします。

  • 13:00

    ソフトウェア設計

    午後からも引き続き開発業務に取り組みます。

  • 14:00

    会議

    自衛隊基地で行った調査のレビューなどを行います。

  • 16:00

    資料作成

    会議の結果を元にした説明資料などを作成します。

  • 18:00

    退社